妊娠前の余裕がある時に準備しておくこと

人生の中で最も大きなイベントと言っても過言ではない出産を終え、子供もある程度手がかからなくなって落ち着いた時間も確保できるようになった現在だからこそ、これから出産を控えている方や今まさに妊娠前だという方に対して、準備しておくこととしてアドバイスできるのは、自身の健康を今一度見直してみる事です。
血液検査や各臓器の状態といった健康診断でのチェック項目は言うまでもないですが、自身の体験として言えるのは痛みや不調を覚えていなくても、デンタルクリニックを受診しておくことです。
その理由は主に3つあり妊娠していると虫歯が発症しやすく感じた上に、普段なら負担にならない治療が大きな重しになった事に加え、産後の育児中に口移しをする際虫歯菌が我が子に感染してしまう恐れがあるためです。
私自身も母親や一足先に子を授かった友人から聞いていたので覚悟していましたが、初期のつわりは想像以上の辛さと気分の悪さがあり、歯ブラシを少しだけ入れただけでも吐き気を覚え歯磨きどころではありませんでした。
そのため、きっちり磨くことができない日々が続いてしまったのですが、当然歯周病や虫歯が起こったものの、自宅でのブラッシングでさえままならないのに、デンタルクリニックで長い時間大きな口を開けて治療を受けるのは想像すらしたくありません。
たとえ、比較的つわりが強くなくても歯科治療は身体に力が入ってしまうので、胎児に対して良くない影響が及ぶのは想像に難しくないです。
また、育児が落ち着いた今なら受診できますが、常に面倒を見ていなければならない状態だと産み終えてもお世話にはなれないので、数年単位で口内ケアができなくなってしまうと考えておくべきです。
そうした実体験から無問題であったとしても検診を兼ねて、歯科医に行き診て頂くようにすべきであると言っています。
加えて飲酒や喫煙をする習慣があるのなら、すぐにやめられないことを考慮して妊娠前から少しずつ量を減らし、断酒や禁煙ができるようにしておくのも準備しておくことに挙げられます。